特別警報・警報への対応マニュアル
警報発令時の対応について、江田島市教育委員会で、次のように定められておりますので、ご確認の上、ご理解・ご協力をお願いいたします。
★午前6時00分に、江田島市に特別警報・警報(以下、「警報等」という。)が出ている場合 → 臨時休業(休校)
○ 教育委員会から、「休校」について、防災行政無線により放送があります。
○ 学校からも、安心ネットメール配信により周知を徹底します。
★午前6時00分を過ぎて登校時間までに、江田島市に警報等が出た場合 → 外出禁止 (自宅待機または学校待機)
○ 教育委員会から、「外出禁止(自宅待機または学校待機)」について、防災行政無線により放送があります。○ 学校は、登校していない(自宅待機の)児童の安全を電話等により確認するとともに、すでに登校及び登校中の児童の安全確保をします。○ 家庭と学校の共通の基本方針を「家を出るときは警報等を確認し、警報等が出ているときは、児童を外出(登下校)させない」とします。
★登校後に江田島市に警報等が出た場合 → 学校待機
○ 学校の基本方針を「警報等が出ているときは児童を帰宅させず、学校に待機させる」とし...
3年生から6年生までの児童が「総合的な学習の時間」の活動を進めていました。
切串小学校では、今年、3年生以上の児童が4つのグループに分かれて、自分たちでテーマを決めて調べ学習を進めています。(異学年グループの探究活動にチャレンジしています。)
活動しているところを覗いてみると、あるグループでは、取材?に行きたいけど、いまは、休憩時間に運動会の練習をしているし・・・、取材にいきたい施設が開いている曜日が決まっているし・・・、都合のいい日には、総合の授業はないし・・、どうしたら・・?と考えていました。どうしたら、「取材に行けるか、いろいろ考えてるんだね。こうしたいって思う考えが出たら、先生に相談してみようね。」
さて、この取材をしたいという子ども達の考えていることは実現するのか、しないのか。
この後の展開が楽しみです。(*^^*)
子ども達の活動を見守る先生たちも、子ども達にどんなアドバイスができるか、その材料を見つけるための研修をしています。最後の写真は研修している先生達です。
今年の総合的な学習に時間の学びの様子は、これからも紹介していきたいと思います。(^^♪
4月26日(金)は春の遠足でした。
全校児童がビオトープと学校林に行ってきました。(*^^*)
当日は,6年生が各たてわり班のリーダーとして活躍してくれました。
切串小学校は,みどりの少年団の活動をしていますが,今回の遠足では,みどり委員会の児童も中心になって,現地での活動も計画してくれました。
当日は,ビオトープを管理してくださっている企業の方も,応援に来てくださいました。
また,今回の遠足を実施するため,事前の下見や現地のトイレの清掃など,先生方が総出で準備をしてくれました。
1年生歓迎の意味もあった遠足。みんなで協力して,ステキな時間をつくることができました。みなさん,ありがとうございました!(*^^*)
交通安全教室を実施しました。
前日からの雨のため,予定していた自転車教室は,体育館の中で実施しました。
自転車の点検や安全な乗り方についてお話を聴きました。
1,2年生は,横断歩道の渡り方など実際に道路に出て学習しました。
小雨の中,傘をさして歩いたことで,“傘をさすと見通しが悪くなる”ということを,改めて体験しながら学習しました。
切串小学校では,引き続き「自分の命は自分で守る」ことを,子ども達に教えていきますが,
子ども達の命を守るため,自分たちの周りでたくさんの人が見守ってくれていることへの感謝も教えていきたいと思います。
江田島警察署,交通安全協会の皆様,ご協力いただきありがとうございました。
新年度,初めてとなる生活朝会がありました。
今回は,各クラスが4月の生活目標と取組について発表してくれました。
進行役の6年生も,発表してくれたクラスの代表児童も,ノー原稿でがんばってくれていました。大勢の人を前に話すのは,難しいと感じる人も多いと思います。
その場や状況に合わせて,必要な言葉を考え,声に出す。すぐには上手にできないかもしれませんが,こうして経験を重ねることで,その力や自信が育てばと思います。(*^^*)
目標発表の後は,今年度生徒指導担当のK先生から,ここ最近気になっていることについて,問題提起をしてもらいました。(学校敷地内にお菓子の袋ゴミが散見されています)
「問題解決に向けて,自分で考え,よりよい行動をとる」身の回りの問題,小さなことからでも,この経験を繰り返し,自分たちで学校生活をつくっていける子ども達に育ってくれることを願っています。
切串小学校の子ども達は,保護者や地域の皆様のご協力により,一年を通じて様々な体験をさせてもらっています。25日の修了式を前に,本日,今年度最終となる体験の機会をいただくことができました。
体験を提供してくださったのは,本校の保護者Oさんです。
なんと!見せていただいたのは,ハリスホーク(和名:モモアカスリ/タカ目タカ科)の美櫻(みお)ちゃんです。体育館の2階から放たれたハリスホークが,フロアで待つOさんのところに舞い降りる姿は。まさに「おおーっ」という感じでした!
大きな声でタカを驚かせないように事前に言われていた子ども達と,小さい声で「ぉぉーっ」(^^♪
その後,体育館の端から端までを何度も飛ぶ姿を見せてもらうことができました。
昨年に続き,Oさんと美櫻ちゃんの2度目の訪問ですが,間近で見るタカの雄姿に,初めて見せてもらった1年生は,おっかなびっくり,ワクワクドキドキの見学会でした!
タカを操るかっこいいお母さんの姿に,O君も誇らしかったと思います(*^^*)
Oさん,美櫻ちゃん,貴重な体験をありがとうございました!
3・4年生の児童が,本日,江田島小学校の3年生と交流しました。
スクールバスを利用させていただき,江田島小学校を訪問しました。
玄関では担任の先生がお出迎えくださいました。
会場のホールに案内していただくと,そこでは,江田島小学校の大勢の3年生の子ども達が笑顔で迎えてくれました。切串小の子ども達は,少し緊張気味でしたが,江田島小学校の先生の軽快な語り口と優しい言葉かけ,そして江田島小学校の子ども達のたくさんの笑顔に,切串小学校の子ども達の緊張もすぐに解けたようでした。
グループごとに思い思いの“学校自慢”を発表し合いました。
切串小学校の子ども達は,準備段階となった学習の中で「自分たちのいい所だけでなく,江田島小学校のいい所も考えて,発表に入れたらいいのでは?」と意見を出し合い,江田島小のいいところを3つ考えて発表に入れていました。
4年生も,国語の学習で取り組んだ「生活」アンケートを実施して,その結果をまとめて発表していました。発表を終えた4年生からは「アンケートを取ることが,こんなに大変だとは思わなかった。」「発表で言おうと準備していたことが,本番で言えなかった。」「話し方をもう少し練...
今日,ゲストティーチャーを招いての出前授業を全校児童が受けました。
授業のタイトルは,(「月」ってなんだ!?)です。講師をしていただいたのは,本校の保護者のSさんです。宇宙物理学の研究者をされているSさんに声をかけていただき,今回の授業が実現しました。デジタル地球儀の直径2メートルの球面スクリーンに映し出される「地球」「月」「太陽」そして太陽系の惑星の迫力に,子ども達はワクワクしながらS先生のお話を聴きました。
「地球が豊かな水を蓄えた青く美しい惑星なのは本当に素敵なこと。みんながここに生きていることも素敵なことなのですよ。」「私は,小学生の頃に見ていたきれいな星空が,宇宙に興味をもったきっかけです。それ以来,宇宙のことを研究するのが夢だった。みんなも夢を持ち続けてください。」など,素敵な言葉をたくさん聴かせてくださいました。
子ども達にとって貴重な体験の時間になりました。ありがとうございました。
お母さんが話をしているのを,目を輝かせ誇らしげに聴いていたS君でした(*^^*)
あと1週間で令和5年度が終わろうとしています。
今年度も保護者や地域の皆様に支えられた一年間となりました。ありがとうございました。
学校関係者評価委員の皆様にもご意見をいただき、学校での取組を振り返ることができました。
次年度の取組に生かし、教育活動の充実に努めてまいります。
今後とも、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
R5学校評価自己評価表(最終).pdf
5年生の児童が企画,準備をしてくれた「6年生ありがとう集会」がありました。
“6年生を楽しませる”を目標にして,たて割り班で楽しむ全校ゲームやプレゼント交換など,6年生に感謝の気持ちを伝える会になりました。
5年生は,企画書の作成や代表委員会の開催,当日の準備や進行,代表挨拶など,大活躍でした。やさしく,頼もしかった6年生の後を引き継ぎ,4月から切串小学校の新しいリーダーとして,大いに期待できる姿を見せてくれました。(5年生のみなさん,素敵な会をありがとうございました。) 1~4年生も,呼びかけや手作りのプレゼント,歌にダンスにと趣向を凝らして6年生への感謝の気持ちを伝えていました。(*^^*)
6年生が卒業するまであと二週間になりました。
心のこもった卒業式で6年生を送り出したいと思います。
昨日,6年生が全校朝会を開いてくれました。
学校生活をよりよいものに!と,「トイレのスリッパ」「床に付くシューズ痕(汚れ)」について,自分たちが取り組んでいることを伝え,呼びかけをしてくれました。
トイレのスリッパについては,6年生は,1年前から「揃っていること」を常に意識して生活し,床の汚れについても,シューズ痕を見つけては,磨いてきれいにしてくれていたとのことでした。発表を聞いた後の感想交流では,5年生のM君が,「6年生の心を自分たちが引き継ぎたい」と発表してくれました。
6年生の心が,これからも下級生に引き継がれていくことを願っています。 6年生のみなさん,卒業までもう少しになりました。
“学校生活をつくるのは自分たち”という切串小学校の児童がめざす思い(心)
みんなに伝えてくれてありがとうございました。(*^^*)
昨日,江田島市の岡田教育長に学校訪問をしていただきました。
本校で取り組んでいる単元内自由進度学習の様子を参観していただきました。
3,4年教室では,4月から複式学級として3年生と一緒に学習することになる2年生の児童が,担任のK教諭と一緒に,3・4年生教室で授業をしていました。(4月に向けて「慣らし運転?」をしていました。)2年生の算数「一単元」を,3年生と一緒に学習してみるという授業です。
教室の中では,2年生担任のK教諭と3,4年生担任のA教諭の二人の先生が,児童の説明課題を聞いたり,支援を進めたりしていました。
5,6年教室では,3,4年教室の雰囲気(少し賑やか/3,4年生が話合いを進めていたり,2年生は説明課題に取り組んでいたり,あちこちで声が出ていました!)とは異なり,高学年らしく落ち着いて個々の課題に取り組んでいました。担任のM教諭は,個々の学習状況を見て回りながら支援を入れていました。
参観後は,「個別最適な学び」や「自律して学習を進める児童生徒の育成」について,意見交換をさせていただきました。ありがとうございました。
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