北広島町での野外活動の連絡、調整などプロデュースをしてくださいました、スタッフの岡田真季さん。 私たちのために、三日間、ずっとサポートしてくださいました。 Special thanks to 真季ちゃんさん！ 真季ちゃんさんは、なんと、北広島町に65団ある神楽団の中でも選抜メンバーに選ばれ、この11月にロサンゼルスで神楽団として笛を演奏されるそうです！私たちと２日目の夜に神楽の鑑賞会を共にしたあとも、練習に行かれました。 RCCのテレビでも放映される予定だということです。 詳細が分かりましたら、お知らせしたいと思います。 昨年の野外活動でもお世話になった真季ちゃんさん。ご活躍を心よりお祈り申し上げます！ がんばれ！真季ちゃんさん！٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
とうとうお別れの日がやってきました。 大自然に囲まれて、こんなにはしゃいで、こんなに笑って、こんなに充実した時間を過ごせたのも、民泊を受け入れてくださった、谷本さんと原さんのおかげです。 まだ帰りたくない、これは練習で今から本番が始まればいいのに、、、という子供達の声が聞こえてきました。 いろいろなことをしてくださって、ありがとうございました。 美味しい料理を作ってくださったり、唐揚げの美味しい作り方を教えてくださったりして、ありがとうございました。 言葉少なにお礼の言葉を述べた子供達。 きっと、長く話すと涙が出てくるから。 こらえていましたが、偶然、バスの発車と同時に横切ったトラックに、一度はお別れしたニ家庭のおじいちゃん達の姿。 子供達は姿を見るなり大興奮！涙を浮かべて大きく大きく手を振り、お別れを惜しみました。 この野外活動での体験はいつまでも子供達の心に残ることと思います。 保護者の皆様、準備やお見送り、お迎えなど、ありがとうございました。 真夏の大冒険で、子供達は、成長して江田島に帰ってきました。
野外活動、最後のプログラムは、藍染め体験。藍は緑色の草です。けれど、その液でで、衣服などの繊維を藍色に染めることができます。 講師の方が、「大切なものは目に見えない」と、星の王子さまの絵本から、ステキな言葉を子供たちに贈ってくださり、目に見えないものもある、それを大切にしたり、見つけ出したりしてほしい、と話をしてくださいました。 子供達は藍染め体験の感想を「思うように染まらなくても、全部が正解だし、それでいいんだと思った。」「みんな違う模様になって、藍染めは変幻自在なんだと思った。」など、みんな違ってみんな良い作品ができた、と振り返り、世界で一つしかない作品を大切に持ち帰りました。
２日目最後のプログラムは、地元の才乙神楽団による神楽鑑賞会でした。 熱い演技に子供達は引き込まれ、自然に歓声と拍手が沸き起こりました。 衣装なども身に付けさせていただき、中には見様見真似の神楽をノリノリで舞う姿あり、神楽団の方と談笑する姿あり。 人との繋がりを楽しむ姿にほっこりしました。 みんな元気に民泊家庭に帰っていきました。
２日目午後のプログラムは、バギーアドベンチャー⭐︎ 真夏の青空の下、快調なエンジン音が鳴り響き、風を切ってバギーを走らせました！！
２日目、朝のプログラムはジップライン！ 長いワイヤーロープをかなりのスピードで滑ります！ 自分の勇気と仲間の後押しで、スリー、ツー、ワン、GO！！！！！
今年もやってきました！北広島町！ ２泊３日の民泊での生活、間伐作業体験、ジップライン、バギーアドベンチャー、藍染め体験プログラム、など。 活動の中で子供達はたくさんのことを学んで、一回りも二回りも大きくなって、帰ってくることでしょう！
学校教育目標
ふるさとを愛し
よりよく生きる
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