新しい学び方の研究を進めています

切串小学校では、自律と共生をテーマに新しい学び方について研究を進めています。今年度は、イエナプランなどを参考にしながら、複式学級の良さを生かし、異学年で一緒に学ぶ「単元内自由進度学習」の実践に取り組んでいます。

今日は、その実践化に向け共同研究に取り組んでいただいている鹿児島国際大学の住田裕子先生が、授業を参観するために来校してくださいました。3・4年生、5・6年生の算数の授業を参観していただき、授業者の先生と授業の進め方など意見交換をさせていただきました。住田先生には、今後も本校の実践、指導方法についてなど、共同研究者として助言をいただきます。

(前日には,先進校の視察研修の内容をもとに,新しい学び方に関する教職員研修も行いました。)