紙芝居で人権について考えました!(人権朝会②)

今朝,切串小学校に江田島市の人権擁護委員さん4名が来校してくださいました。

朝会の時間を使って,人権紙芝居「白い魚とサメ」の読み聞かせをしてくださいました。

個性やちがいを認め合うことが,人権を守り豊かな社会をつくっていくとき大切になるということを考えました。

切串小学校では,先週も臨時の全校朝会を開き,入賞児童による人権作文の発表会をしましたが,その作文の内容にも通じる今日の紙芝居でした。

「自分を大切に,相手も大切に,そして共に生きていく」

人権を大切にできる子ども達を育てていきます。

人権擁護委員の皆様,ありがとうございました。